環境方針
私たちスカイシステムは、ソフトウェア開発とSI事業活動を通じて、環境の保護・保全に取り組み、持続可能な社会の継続的発展に貢献します。
環境の保全と汚染予防の為、下記、項目の環境負荷低減に努めます。
- お客様の環境負荷低減に貢献するITソリューションサービスの提供
- 地球温暖化防止のため、電気などのエネルギー使用量を削減
- 森林等天然資源の保護のため、紙類使用量を削減
- 資源の有効活用のため、分別回収を徹底し、資源のリサイクル及び廃棄物量の削減
- 社外における環境ボランティア活動等の環境保全活動の推進
環境関連の法令・規則及び当社が同意したその他の要求事項を遵守します。
環境方針を従業員に対して周知徹底し、環境保護に関する意識の向上を図るとともに、環境保護活動への理解と協力を広めていきます。
社員への周知と振り返りの為、年度方針発表時に環境方針の教育を加えます。
企業倫理・コンプライアンス
私たちは、ソフトウェア開発とSI事業活動の遂行にあたり法令及び社内諸規程を誠実に遵守するとともに、 公共的使命の高い企業として社会的責任を果たし、お客様から最も高い評価・信頼が得られるソリューションパートナーを目指して行動します。
法令遵守と企業倫理
- 法令遵守
- 意思決定と権限に基づく業務執行
- 適正な会計処理・内部牽制
- 取引先等と良識ある言動
- 反社会的勢力との関係遮断
- 情報の適正な取り扱い
お客さまへの真摯な対応
- 品質マニュアルの遵守
- 利益相反行為・公私混同の禁止及び会社財産の保護
- 利害関係者との適正な対応
- 適正な労働環境
プライバシーの保護
- 人権尊重
- セクシャルハラスメント、パワーハラスメントの禁止
早期発見と自浄能力
- コンプライアンス違反の通報・相談
社員への周知と振り返りの為、年度方針発表時に企業倫理とコンプライアンス教育を加えます。
知的財産活動への取り組み
知的財産活動4つの柱
- 知的財産の戦略的活用
安心・安全なシステムを提供するにあたり、製品に対する重点的な特許網構築活動等の知財活動を推進します。 - 当社技術の保護
当社が保有する自社製品を特許権の侵害等(提出した商品についてお客様にご迷惑が掛からないように)から保護するために特許申請や商標登録等を視野に入れ活動しています。 - 他社様の知的財産権の尊重
他社様の知的財産に係る問題は重要品質問題と同等に考えています。
自社製品が第三者の知的財産権を侵害することがないよう努めます。 - 社員教育と周知徹底
社員への周知と振り返りの為、年度方針発表時に知的財産活動に関する教育を加えます。
情報セキュリティ方針
目的
お客様から信頼されるIT企業として、お客様情報のセキュリティに関するインシデントの防止を図るとともにお客様の信頼確保及び事業損失を最小限に留めることを目的とします。
お客さまへの真摯な対応
情報セキュリティの定義
当社が掲げる情報セキュリティは、情報の機密性を重んじるとともに、情報の完全性を確保し維持することとします。
実施事項
当社が関わる全ての情報資産を脅威(漏えい、不正アクセス、改ざん、紛失、破損)から保護するための情報セキュリティマネジメントシステムを確立します。
情報セキュリティマネジメントシステムを定期的に見直し、改善することによって、情報資産の保護環境を強化・維持します。
情報資産の取り扱いは、関係法令及び契約上の要求事項を遵守します。
重大な障害または災害から事業活動が中断しないように、予防及び回復手順を策定し、定期的に見直します。
情報セキュリティの教育・訓練を適用範囲すべての社員に対して定期的に実施します。
CASE STUDY
導入事例